2025年10月25日(土)
NHKの朝の連続ドラマ「ばけばけ」。松江の地で生活し,数々の執筆をした小泉八雲=パトリック・ラフカディオ・ハーン氏。彼の有名な著書「怪談」は,その妻セツさんが,小泉八雲に話した松江近辺の伝承がモチーフになっているそうです。今週から,二人が出会っていよいよ松江での生活が佳境突入しそう。小泉八雲記念館付近=塩見縄手とか,これから先ロケ地巡りの人々でごった返すかも~。ってことで,急遽,松江へ行くことにしました。
ちょうど三次の自家製お米を譲ってくれる友人。笠岡の定置網漁に行って獲った魚が大漁。これををわけていただく・・・という所用も重なりました。行きがけの駄賃(笑)。荒神谷遺跡に立ち寄ってから,松江へ行くことに決めました。
06:30 廿日市発宮島スマートインター~山陽道~広島道~中国道~浜田道~大朝インターから国道261号。川本経由で大田に向かいました。
山陰道が開通してからは,出雲へ行くには,こちらの方が松江道経由より楽な感じです。松江・出雲にいくには,高速道路使用にしても,一般道使用にしても,三次経由で行くことが多いのですが,山陰道の石見~出雲の区間が全線開通したので,大朝・川本経由で行っても大差がなくなりました。出雲に行く時は南西からアクセスしたほうが距離的にも近いような気がします。今回は妻とと一緒。高速道路使用です。予想通り,9時過ぎには斐川IC。高速道降りて県道183号。看板に従って左折して荒神谷博物館の駐車場に到着です。
出雲の遺跡。加茂岩倉遺跡は大量の銅鐸が出土した場所・荒神谷遺跡は大量の銅剣が出土した場所として,よく知られています。右手に博物館。左手にガイドさんの詰所?を見ながら進みます。建物の裏手でガイドさん解説をしておられました。
後でわかった事ですが,一番手前の方はハイヤーの運転手さん。説明を受けておられたのは,関西方面の大学の考古学?の先生達でした。そのまま左手の道を進みます。クロネコがいました。なにか野生の小動物かと思いました!(ヤマト運輸さんではありません)www
200mも行かないうちに銅剣出土地に到着。周囲をぐるうり,階段と遊歩道・展望所がもうけられています(バリアフリーではないし,かなり急斜面の階段です)。なんでこんな処から大量に出土したんでしょう。もしかしたら,ココは古墳なのかもしれないですね。実際,直ぐ近くのあちこちにはたくさんの古墳が存在しています。
博物館前に戻って,荒神谷史跡公園を散策。池の横の水辺の小径,道路の下をくぐって,古代の小径を進むみます。古代復元住居の周辺には炊事等などがあってBBQができたり,遊具やベンチもある公園です。この日も保育園の年少さん達が保護者の方や引率の方々と一緒に来ていて,ドングリ拾いとかして遊んでいました。
荒神谷博物館。入口近くのホール展示室には,各地のお城の模型が展示してありました。松江城・広島城もありました。館内は,写真撮影可能なものと禁止の部分が混在しているので要注意です。
撮影禁止の特別展示室では,「里帰り!国宝青銅器―埋納の地へ―」開催中・開催期間 : 2025年04月09日(水)?2026年01月12日(月)です。
早めの11時。出雲市平田町「こいし」で昼ごはん。平田市の・・・と書こうとしていました。ナビで平田市を住所検索しても出てこず。平成の広域合併で出雲市平田町になってたんですね。地産地消にこだわる平田町のお寿司屋さんです。注文は紙にテーブル番号と欲しいモノを書いて店員さんに渡すシステムです。メニューは,グランメニューと本日のおすすめとがあります
1回目の注文 3(テーブル番号) あじ×2・ヒラマサ×2・焼き穴子×2・いか×2・北海道の生ウニ×1。鯵は地物。獲れたて,捌きたてかな。新鮮で美味かったです。鰤・ハマチは本日入荷がないそうです。今日のおすすめメニュー ヒラマサは2枚重ね。やはり新鮮。美味いです。
酒呑みながらだと刺身も食べられて最高なんだけどなあ。焼き穴子は,店内で焼いてて,良い香りです。グランメニューの方の普通のイカですが,十分美味いです。おすすめメニューだったかな。北海道の生ウニ600円。残念ながら地物の時期でないんでしょうね。ミョウバンが使ってあるみたいなので,500円のグランメニューのウニでよかったかな。実はここに来たのはウニが一番の目当て。ミョウバン入りのウニは食べられないというさほちゃんが,ここのウニはおすすめだからわざわざ広島から食べにくるって教えてくれてたのです。さほちゃんのお父様は飲食店経営。食材には詳しいので旬の時期にだけ来てたのでしょう。
2回目の注文 3(テーブル番号) エビフライ巻×1・げそ×1・えんがわ×1・つぶ貝×1・味噌汁 しじみ×1 あら×1。一番安いお皿のげそ
吸盤の食感が苦手な人には向かないでしょうが,コリコリしてて美味しい。
カミさん絶賛です。つぶ貝。注文後すぐに活きつぶ貝ですか?普通のつぶ貝ですか,と聞いてくださいました。普通のつぶ貝をお願いしました。味噌汁は55円と激安です。カミさんはアラだと全部食べられそうにないというので,しじみとあらを一つずつ注文しました。自家製黒味噌の赤出汁?です。
注文品がすべてで終わると,注文を書いた紙が戻ってきます。ブログ書く時には役に立ちます(笑)。このお店は回転寿司ではないですね。普通のお寿司屋さん+居酒屋 と言った方がいいです。少人数のスタッフさんでまかなっておられて,ジモティ御用達のお店。ほんわかした接客と威勢が良くて動きまくる大将。早い時間に行って正解だったみたい。
出る時には満席になりました。
宍道湖湖畔の道。国道431号で松江へ。一畠電車沿いの道。サイクリングロードもあります
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12時過ぎに松江城近くのおもてなし駐車場に到着。松江歴史館でトイレをお借りしてから,塩見縄手を散策します。塩見縄手=かつて松江藩中老「塩見小兵衛」の屋敷があったことと、細くのびる一本道を「縄手」ということから名づけられた通り。現在は県道37号線沿い北堀橋~八雲記念館前交差点までの500mほどの遊歩道です。1973年に松江市伝統美観保存地区に指定。1987年に建設省「日本の道100選」に選定されています
武家屋敷見学。塩見縄手にある松江市指定文化財です。私用で使われたという内玄関(主屋入口)から入り,内玄関と奥方居間・座敷・奥方居間・台所・玄関・庭と散策して,武家屋敷終了。
小泉八雲記念館の見学。小泉八雲旧居が横にありますが別料金となるのでこちらはパス。展示室1は小泉八雲の生涯のパネル展示か主体です。ごった返すほどの人ではありませんが,皆さん展示を一つ一つ読んで行くのでなかなか列が動きません。今回,ここに来たのは「ばけばけ」を見始めた妻がいちいち「ラフカディオハーンさんとの話なのになんで日本人と結婚するん?」とか,いろいろ質問してきてうるさいのでwwwここで一通り予備知識を入れておけば静かに見るだろうという下心からです。幾度か来ている私は,展示室2の横にある小部屋で朗読を聞いていました。 怪談 小豆磨ぎ橋・飴を買う女・持田の浦の話・河童の詫び証文・幽霊滝の伝説。全部聴きました。
記念館向かいにある塩見縄手公園には小泉八雲の像と郵便ポスト。面白い立て看板がありました。立て看板にはQRコード。
戒 此の辺,怪奇現象に用心致すべし
決して読み取るべからず
と書いてあります。当然,読み取るよねwww
誤って読み込みし者は裏面の処方を熟読すべし
もちろん裏面も熟読しましたょ。ちなみに画面のQRコードを読み取ってもネタバレしませんので悪しからずwww
堀川遊覧船乗り場大手前広場李前の島根県物産観光館でお土産を買って,15時すぎに 松江を出発です。大東経由で三刀屋へ。三刀屋木次インター~松江道。17時 三次着。三次の友人宅でお魚受け取りました。19時半 廿日市着。後片付けと魚のシゴ。23時過ぎまでかかりましたwww。大きな鯛ゆハマチ・ニベ・スズキ。豆鯵150匹くらいのシゴに一番時間がかかりました。そのまま,揚げて食べてもいいんだけど,カミさんと二人掛かりでぜいご・エラ・内臓を全部とりました。