高野山

21時半に広島発。
高速道=山陽道~神戸JCT~中国道~吹田JCT~近畿道~松原JCT~阪和道
岸和田和泉ICから一般道へ。国道480号を南下。
かつらぎ町あたりで多少迷ったものの2時半に高野山金剛峰寺の駐車場に到着。
5時間ほどのドライブでした。

8時に起きて車中でうどんの朝食。
駐車場はいつの間にか満車になっていて,警備員さん達が交通整理。大賑わいです。

 

金剛峰寺
6ヶ所参拝料1500円の共通参拝券=高野山参詣講待遇之証とこうやくんのクリップを受け取って,金剛峰寺本堂内へ。
見事な襖絵の部屋がいくつも続きます。
大広間では,お茶とお菓子のお接待を頂きました。
梵字曼荼羅?がかかっている正面では,説法もしておられました。
(入ったのがお話の終わり頃で全部聞けず残念)
日本最大の石庭という蟠龍庭と襖絵の部屋を見ながらぐうるり回って台所へ。
襖絵以外は写真撮影可能なので嬉しかった。

   

大師教会:授戒
11時からの授戒を受けます。いや,当初は全く想定してなかったのだけど,共通拝観券を受け取った時に「まっくらな所で阿闍梨さまから直接受け取っていただくのですが,時間が決まっていますので定刻の10分前くらいには行っておいてください」と言われました。もともと,高野山を訪れた理由は,義母の菩提寺が真言宗のお寺で。カミさん共々総本山には一度は行って,知っておきかったからなのです。最近では葬式や法事の時くらいしか直接触れることのない仏教の教えを体験できるのは嬉しい事です。

2名の団体の代表者として(笑),私の名前を告げて待ちます。
門徒章をつけ,白い装束で参拝が目的とおぼしき他の団体さん達10~20名3団体くらいの方々と一緒に授戒堂へ。
観光客っぽいのは,私たち2名,おばあさんとお母さんの子供連れ1家族,東京からの2名,そしてスウェーデンからの女性1名くらいでした。

扉が閉められ,真っ暗な中を鈴の音とともに阿闍梨様が入室。
南無大師遍照金剛と唱えた後に,おっしゃられるとおりに菩薩十善戒を唱えます。
この時は何のことかははっきりわからなかったけれど,わかりやすく説明してくださいました。
最後に,代表者が菩薩戒牒を直接いただきに壇上に上がるのですが,真っ暗なうえ膝を痛めて正座がしづらい自分はドキドキでした。でも段を上がると座布団が脛に触れ,そのまますっと自然に着座できました。戒牒を受け取って降りる時,一歩ずつしか降りられず「バランス悪くなったなー」とは思いましたが,壇上に上がる時から降りるまで,小声で丁寧に声をかけていただいて当初心配したような事はありませんでした。ちなみに海外の方の時は英語でご案内されていました。

 

霊宝館
金剛峰寺では襖絵と曼荼羅はあったけれども,仏像を見ることはありませんでした。
こちらには大きな曼荼羅や立派な仏像を見ることができました。
あと特設展示で舎利器が展示してありました。どこに骨を入れたのだろうと思うくらいちっさな木の舎利器があったのにはビックリ。

壇上伽藍
入口にの表側と裏側に4体仏様。仁王様?龍神雷神?。
トンボが胸についていたのが印象的。
先に奥にある朱塗りの建物=根本大塔へ。大仏といっていい仏様いくつもあります
。ウェブの解説にも「胎蔵界と金剛界をひとつに融合した空海独自の立体曼荼羅」とかいてありましたが,見事です。
引き続き,外観は質素な金堂へ。こちらは高野山の総本堂,秘仏なので公開はしてありませんが,格子越しにお参りしました。


       

 

大門へ向かう途中,笹の葉ずしのお店のイートインでランチ。

大門。
高野山の一番西の入口にある西の端まで来て予定の前半終了です。
大門から東へ引き返します。

角濱というお店でお土産のゴマ豆腐を購入。

壇上伽藍の中を御影堂や不動堂などたくさんのお堂を眺めながら通っていきます。
蛇腹路を出るとそこはもう駐車場。金剛峰寺を通り過ぎて左折し,北へ向かいます。

徳川家霊台
徳川家康と秀忠を祀る東照宮で,右側と左の建物は全く同じ造りだそうですが,右側だけ石の鳥居があります。
こっちが家康の方かな。

女人堂
徳川家霊台から緩やかな坂を数百メート登った所,峠にありました。
かつては女人禁制の高野山。女性はここまでしか来ることを許されず、この女人堂でお参りを済ませたという事です。

歩き続けて疲れてきたし,片道約2キロの奥の院までの道のり,時間が押しそうでちょうどやって来た南海りんかんバスに飛び乗りました。
一気に奥の院入り口に到達・・・しかし,この距離で280円/1人。ちょーっと高くない?
観光地価格の公共交通機関www
でも助かりました。ヨシとしよう。

奥の院までは墓地の中の石畳の道を歩きます。
有名企業の墓というかモニュメントみたいなのもあります。
奥の院が近くなると昔の有名武将などの墓も一杯。
さすが真言宗総本山の墓所です。

弘法大師御廟
写真撮影は禁止。しかもここはお遍路さんが最後にお札を納める場所なので,なんだか我々は場違いな感じ。とっとと退散です。
水向け地蔵尊にはすべて参拝。宮島の大聖院で供養していただいたことがありますから。
中の橋へ戻らず,一の橋に向けて,墓所の中,林間の参道をくだりました。

みろく石本舗くるみ餅と甘酒饅頭でちょっと一休み。
お茶はセルフサービス。

17時半,駐車場発。
次のスポットへむかいます。
高野山を後にして,国道480号を来た方向とは逆に南下。
ワインディングロードが続きますが,極端には狭くて離合がむつかしいような箇所もなく,なにしろ交通量が少ないのでのんびりゆっくり走れて楽。

あらぎ島
夕暮れ前に着くことができました。写真撮影スポット。
島と言っても完全な島ではなく,大きく蛇行した川に囲まれた丸あるい形の(棚)田です。
三脚とりっぱな一眼レフを二台据えたカメラマンがシャッターチャンスを狙っていました。
夕暮れじゃなくて,朝日の方が正面から昇りそうなので良さそう。

有田川まで出て,海岸線を北上。和歌山市街を過ぎて,
22時に泉南IC~阪和道~松原JCT~近畿道。

22時半に八尾PA着。都市部のPA。高架の下がPAになっていました。

のんびり散策を楽しんだ1日でした。

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